ゴールドランクの靴作り

1825年の創業以来、クラークスの靴は信頼できる素材のみを使用してきました。LWG(レザー・ワーキング・グループ)の創設メンバーの一員であることは私たちの誇りです。 19/09/24
LWGは、皮革産業において持続可能で環境を配慮したビジネス慣行を推進することを目的とする国際団体であり、サプライヤー、ブランド、小売業者、一流の専門家、WWF(世界自然保護基金)などのNGO、学術機関、その他の関連組織と協力して、世界中のタンナーを共通の環境認定基準によって評価しています。
クラークスは使用するレザーのうち90%以上を、ブロンズ、シルバー、ゴールドの認定を受けたタンナーから調達しています。
これらのタンナーは積極的に環境負荷を軽減しており、再生可能なエネルギーの統合、エネルギーと水の使用量の削減、廃棄物の新たな市場の開拓、トレーサビリティ(生産履歴の追跡可能性)の向上などに取り組んでいます。
たとえば、クラークスがそのレザーを幅広く使用しているPrime Asiaは、LWGの長年のメンバーであり、皮革産業が環境へ与える影響を配慮し、そのビジネス慣行の改善を積極的に推し進めています。LWG設立当初からのメンバーとして、環境への影響を監視・改善し、再生可能エネルギー、水のリサイクルや効率化などのプログラムに投資してきました。クラークスはこれからも、調達先としてゴールドやシルバーに認定されているタンナーを選び続けます。そしてさらなる環境負荷の削減を目指し、クラークスでは2023年までに再生可能エネルギーの使用量を75%増やし、製造する皮革の1平方フィート当たりのエネルギーを15%、廃水を30%削減する目標を設定しています。
責任を持って素材を調達することは、持続可能で、誠実で、責任ある企業になるための1歩であるとクラークスは考えています。
クラークスが取り組んでいる
最新のサステナビリティ活動

SHOE SHAREでつながる
ユニセフとクラークス
2008年から、クラークスはユニセフ(国連児童基金)と緊密に連携し、ユニークな靴の寄付プログラムを通じて資金を調達することによって、恵まれない環境の子どもたちの教育を支援しています。
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自然体で
歩ける靴を
トライジェニックの革新的技術と反発性に優れたクッションによって、足の動きに自然にフィットする快適な履き心地を実現しました。革新的でありながら持続可能な手法による靴作りにこだわっています。
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新しいアイコン
セブン
靴を作り続けて200年。クラークスは、シープスキンの切れ端で最初のスリッパを作った時と変わらぬ革新の精神を原動力として前進し続けています。
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循環する未来のかたち
人へ、地球へ
今も、これからもずっと
靴は、私たちの足元にある地球と最も密接につながる存在です。クラークスは、地球に優しい持続可能な靴作りに取り組んでいます。
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