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PHILOSOPHY

靴は「履く」ではなく「包む」もの。

靴は「履く」ではなく「包む」もの。

クラークスにはパッケージング哲学があります。人にとっての靴はただ単に「履く」というものではなく、足を「包む」ものであるべきだとクラークスは創立当時から考えています。弟ジェームスが最初に作ったスリッパも、「人の足を柔らかいボアのついたシープスキンで包み込んだらどれほど快適か」という考えからはじまりました。そしてそれがとても快適であったからこそ、多くの人達に絶賛されたのです。これは、当初から現代までクラークスすべての靴に共通しているといっても過言ではありません。

例えばクラークスのデザートブーツは「足を優しく包む」ことがコンセプトになっています。そしてそれは先進のエアソールとネイチャーベルトを持つワラビーでも同様です。
人が快適に歩くためには、窮屈すぎず、ルーズすぎないフィッティング性が必要であるとクラークスは考えています。これは人が自然に「歩く」ことに対して追求した結果です。歩きやすさを忘れて靴をゴテゴテと飾りたてるのは簡単なことです。しかしそうすることによって、靴の持っている一番重要な性能を台無しにしてしまっては何にもなりません。
“ただ単に「履く」ということでなく、靴は「包む」ものであるべきだ”。これがクラークスの主張であり、およそ200年も続いてきた自信なのです。

PIONEERS & INNOVATORS / パイオニア&イノベーター

創業当初から、私たちはいつも他とは違う考え方、違うやり方を模索してきました。1825年にサイラスとジェームスのクラーク兄弟が作ったスリッパから始まり、世界で初めて本来の足の形をした靴をつくるまでとなりました。さらに革新的なインソールのクッションからスピーディーな試作品を可能にする3Dプリンティングまで、革新的なアイデアによって違いを生んできたのです。

SHOE EXPERTS / 靴のエキスパート

レオナルド・ダ・ヴィンチは、人間の足を「人間工学上の最高傑作であり、かつ芸術作品である」と評しました。私たちはそんな足を誰よりも大切に扱えるように研究を重ねてきたのです。生まれてから老人になるまで足がどのように発育・変化するかを観察して、足の生体力学を研究し、働く時、休む時、遊ぶ時に足がどう動くのか細かく調べました。また、足を健康で心地よい状態に保つために必要なことは何かもじっくりと考えました。こうして私たちが学んだことは、履く人にとって完璧な靴を作ることに役立っています。