その時、いま現在、そしていつの時代も。
1966年に誕生した「Wallabee」のユニークなモカシンスタイルは、ロックスターやポップアイドルなど、あらゆる人々の足元を飾ってきました。
日本でも時代によってサーフスタイルやヒップホップカルチャーと結びつきながら幾度かのブームを巻き起こしました。
昨今もまた、90年代リバイバルファッションを背景に存在感を増しています。
そして今、未来を見据えて作られたのが「Wallabee 2」です。
“カルト・クラシック“の新しい形として、現代の生活に合わせて快適性と耐久性を高めたデザインになっています。トレンドは移り変わるもの。しかし、アイコンは永遠なのです。
「Wallabee 2」の普遍性は、クラークスの哲学にも表れています。 快適な歩行のためには、窮屈すぎず、ルーズすぎないフィッティングが重要と考え続けているのです。 スエードのアッパ-が足を包み込むことでリラックスした履き心地に。クレープソールの弾力性は、適度な“返り“をサポート。 足を入れ、一歩踏み出した時から靴と足との一体感に驚くことでしょう。