世界を変えるために
CLARKS | GIRL RISING
世界中の女の子たちに
輝かしい未来を
クラークスはCSR活動の一環として、また女優で人道主義者のフリーダ・ピントとのコラボレーションの一部として、女の子に対する世界の価値観を変える活動を展開するNGO非政府組織である慈善団体 Girl Rising ガールライジングを支援することになりました。女の子に未来の選択肢を提供することは、世界を変えるきっかけになります。ガールライジングはその可能性に投資しています。
この活動の認知度を高め、さらなる取り組みを推進するために、10月11日の国際ガールズ・デー2019に、クラークスはガールライジングとスペシャルイベントを共催します。国際ガールズ・デーについてはInstagramアカウント @ClarksShoesをご覧ください。
クラークスはガールライジングへ寄付金を募ります。ご支援いただいた寄付金は 、世界中の子どもたちが、女の子たちの権利について深く知り、そのために立ち上がることは、自分たちの生活、地域社会、そして世界に前向きな変化をもたらす力があることを理解してもらう活動のために役立てられます。
あなたも参加しませんか? 世界中の女の子たちが明るい未来を拓けるように支えていきましょう。
寄付をする >>(リンク先:ガールライジングの英語サイト)
クラークスが支援するNGO非政府組織である慈善団体 Girl Rising ガールライジングは、
女の子たちが自分の考えに自信を持って行動できるようになることを目指し、自分自身を守り、
有害な慣習や不当な社会的制約に挑戦できる力を世界中で育んでいます。
ルクサナが住むインドは、世界で最も急速な経済成長を遂げている国として数えられているにもかかわらず、依然として女性は非常に不利な立場に置かれており、男女間格差を示すジェンダー不平等指数で160カ国中127位にランキングされています。ルクサナの家族は、娘たちを学校に通わせるために、田舎からコルカタの街に引っ越しました。現在10年生になったルクサナは、1年前から近所の放課後プログラムに参加し、サッカーを楽しんでいます。
ネパールに住むスマ。兄弟たちは学校に通っていましたが、スマは6歳でカムラリと呼ばれる住み込み労働を強いられました。現在、スマは女の子の権利を懸命に訴えながら、教師になる勉強を続けています。スマは、ほかのカムラリ経験者たちと力を合わせて、不法な強制労働から女の子を救出する活動を行い、ネパールの女の子の権利と教育への理解を呼びかけています。スマは作曲したり歌ったりすることが大好きです。
ハイチの大地震で自宅と学校が崩壊した時、ワドリーは7歳でした。資金不足のために、テント村の学校から毎日追い返されましたが、学びたいという強い意欲を失うことは決してありませんでした。数学と科学が大好きで、ポルトープランスの学校で優等生になることを目指すワドリー。医者になるという夢をいつか必ず実現したいと思っています。
女の子たちが正当に評価され、教育を受けることができれば、幸せな家庭を築ける女性に成長するでしょう。それは、地域社会、国、世界をより健全に、安全に、豊かにすることにつながるのです。
彼女たちについてもっと知る >>(リンク先:ガールライジングの英語サイト)